ウェルネスプランかこがわ(第2次健康増進計画・第2次食育推進計画)
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54 ②高校生 高校生の喫煙状況については、「習慣的に吸っている」の割合が0.5%、「吸ったことはあるが、習慣的ではない」の割合が0.8%となっており、合計して1.3%に喫煙経験があります。 性別でみると、男子の1.9%、女子の0.9%に喫煙経験があります。平成24年度に比べて、男子は5ポイント、女子は3.9ポイント減少しています。 <課題> ○ほぼ全ての指標において、「策定時よりも向上」しています。しかし未成年者への喫煙防止教育の取り組みは、引き続き重要です。 ○20歳以上の人の喫煙率は低下していますが、今後も更なる喫煙防止に向けた取り組みが必要です。 ○受動喫煙*を防止するための知識の普及啓発を、引き続き行っていく必要があります。 【高校生の喫煙の状況(平成24年度 性別)】 【高校生の喫煙の状況(平成29年度 性別)】 資料:市 食と健康についてのアンケート(H24・H29) 93.9 92.5 95.2 4.9 6.9 3.2 0.9 0.0 1.6 0.3 0.6 0.0 0%20%40%60%80%100%全体【N=346】男子【N=159】女子【N=187】吸ったことはない吸ったことはあるが、習慣的ではない習慣的に吸っている不明・無回答96.8 95.6 97.7 0.8 0.6 0.9 0.5 1.3 0.0 1.8 2.5 1.4 0%20%40%60%80%100%全体【N=379】男子【N=158】女子【N=219】吸ったことはない吸ったことはあるが、習慣的ではない習慣的に吸っている不明・無回答

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